キーワードは『ハッピーサイクル』

「サービスは、やってるほうが楽しくなくちゃ意味がない!!」

はじめに
川崎真衣のキャラクター

これは私がいつも大声で言っている言葉です。

『ハッピーサイクル』をひと言で表現するならば、「サービスパーソンがサービスの仕事を楽しむための考え方」といったところです。あぁ、楽しむっていっても、ゲラゲラ笑っちゃうような楽しさではなく、サービスという仕事を通じて、達成感とか、満足感とか、充実感を感じられることを指します。

自分自身がサービスを心から楽しむことができれば、そのアクションでお客様をハッピーにすることができ、それがやがて巡りめぐって自分のところにやりがいとして返ってくる!この、ぐるぐると永遠に回り続けるしあわせの連鎖のことを、私は『ハッピーサイクル』と呼んでいます。

4つのステップ

やり方はとってもシンプル!たったの4つのステップです。

この4つを1周として、繰り返し回し続けることで少しずつ成長につなげていきます。

【STEP4】でお客様から受け取った「ありがとう」の気持ちが、次の【STEP1】で「もっと喜んでもらいたい!」というモチベーションになる。この魔法のような、でも当たり前の循環の秘密を、一つずつ覗いていきましょう!

ステップの詳細
  1. STEP1

    自らサービス&商品の知識を全力で学ぶ

    『ハッピーサイクル』は、まずはアナタ自身の『学び』から始まります。

    自社で提供している商品やサービスについての知識を豊富に蓄えることで、「こんなことを聞かれたらどうしよう」とドキドキしてしまう不安を減らし、お客様の前でも堂々と振る舞うことができる「自信」を養っていきます。

    「この仕事が楽しい!」と思えるようになるための、すべての土台となるのがこのステップです。

  2. STEP2

    自信を持ってお客さまとの会話を楽しむ

    現場でのお客様とのコミュニケーションは、『楽しむ』場です。

    日頃の学びで身に付けた知識を、自信を持ってお話ししましょう。自信は「聞く余裕」も生み出します。懐の広い、お客様の気持ちに寄り添った会話は、自然と笑顔を引き出し、心地の良い時間を作ります。

    アナタがサービスを楽しむことで、お客様も楽しくなる――。こうして「楽しさ」を一緒に共有することができるんですね。

  3. STEP3

    良い思い出は語られる中で特別なものへ

    アナタの楽しさが伝わってお客様のハッピーになると、不思議なことが起こります。

    心地の良い体験は、しっかりお客様の心に残ります。そして、そんな良い体験は誰かに『伝えたくなるもの』なんです。家族や友人に話すことで、自分の体験がさらに特別なものへと昇華され、気付けばすっかりお店やスタッフのファンになってしまいます。

    これは妖精のマジックでもなんでもありません。アナタの行動が起こした、現実の連鎖です。

  4. STEP4

    あなたという存在に期待が集まっていく

    ハッピーを感じたお客様は、そのハッピーを誰かに伝えながら、わざわざ「アナタのお店」を選んで来てくれるようになります。

    「楽しみにして来ました」「また来たよ」という期待の言葉は、お客様がアナタの価値を認めてくれた証です。わざわざ選んで来てくれるのは、お客様からの「ありがとう」の気持ちゆえ。その気持ちを受け取って、アナタ自身が最高のハッピーを感じられます。

そして、次の1周へ

「期待される」ことが、次の「頑張ろう」に

さて、感謝の気持ちを受け取ったアナタは、それで終わってしまうんですか?違いますよね。

お客様からの感謝の気持ちを受け取ったアナタは、もっとハッピーを起こそうと頑張るはず。そのための新たな一歩を、より進化した「学び(STEP1)」へと踏み出す気持ちが起きるはずです。

ほら、ここでステップ1に戻った!

このように『ハッピーサイクル』は、アナタがステップ1を踏み出した瞬間から、ぐるぐると永遠にまわり続ける連鎖になっています。途中で歩みを止めないかぎり、いつまでもアナタのサービスライフをワクワクと楽しいものにしていくんです。

さぁ、あとは『ハッピーサイクル』を胸に、ドーンと1歩を踏み出しましょう!

まずはじっくり読んで、自分たちの現場に当てはめながらイメージしてみてください。

川崎真衣のキャラクター

気軽にご相談ください

ここまで読んでくださって、ありがとうございます!『ハッピーサイクル』は、特別な道具も大きな投資もいらない、今日の現場からすぐに回し始められる考え方です。

「うちのお店でも回るかな?」「スタッフにどう伝えたらいいんだろう?」——そんな疑問にも、じっくりお答えします。あなたの現場のお話、ぜひ聞かせてくださいね。

「よし、やってみよう!」と思ったら、いつでもお気軽にご相談くださいね。

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