『ハッピーサイクル』は、マイウェイが人材育成の土台として大切にしている考え方です。「お客さまのファンを作れるスタッフを育てる」をテーマに、シンプルな4つのステップで構成されていて、業種に合わせてさまざまなかたちで展開しています。
キーワードは『ハッピーサイクル』
4つのステップ
『ハッピーサイクル』は、以下の「4つのステップ」でできています。
STEP1:自らサービス&商品の知識を全力で学ぶ
STEP2:自信を持ってお客さまとの会話を楽しむ
STEP3:良い思い出は語られる中で特別なものへ
STEP4:あなたという存在に期待が集まっていく
この4つを1周として、繰り返し回し続けることで、少しずつ成長につなげていきます。【STEP4】でお客さまから寄せられた期待が、次の【STEP1】で「もっと知りたい」というモチベーションになる。その流れを『ハッピーが持続するサイクル=ハッピーサイクル』と名付けました。
STEP1

スタッフが接客をする上で、大切なことは何でしょう?笑顔、挨拶、立ち振る舞い。どれにも意味があり、一概に「これが正解」とは言えません。
『ハッピーサイクル』では、まず「学び」から始めます。自分たちが提供している商品やサービスについての知識をしっかり蓄えることで、「こんなことを聞かれたらどうしよう」という不安が減り、お客さまの前でも自信を持って振る舞えるようになっていきます。
STEP2

お客さまとのコミュニケーションは、「楽しむ」場です。日頃の学びで身につけた知識を自信を持って伝えましょう。自信は「聞く余裕」も生み出します。お客さまの気持ちに寄り添った会話は、自然と笑顔を引き出し、距離をグッと縮めてくれます。
ニーズに応えるだけでなく、期待を少し上回るひと言や提案ができたとき、そこに強い信頼関係が生まれます。
STEP3

心地よい体験は、しっかりお客さまの心に残ります。そして、良い体験は「誰かに伝えたくなる」ものです。家族や友人との会話の中で、あるいはSNSで共有される中で、その体験はさらに特別なものへと昇華されていきます。気づけば、すっかりお店やスタッフのファンになっている。そんな連鎖が、ここから始まります。
STEP4

良い体験をしたお客さま自身が、また来てくれる。その話を聞いた方が、期待を持って訪れてくれる。「楽しみにして来ました」「また来たよ」という言葉は、お客さまがあなたの価値を認めてくれた証です。
この言葉がモチベーションになり、「次もっと良くしよう」という気持ちが生まれる。そして、また新しい学びへと向かっていく。それが『ハッピーサイクル』の核心です。
「期待される」ことが、次の「頑張ろう」に
この考え方は、川崎真衣がディズニーランドのキャストを辞めた後、研修講師として働く中で生まれました。「ディズニーのキャストは、なぜあれほど仕事へのモチベーションが高いのだろう?」という問いを、他の業種の方々にも活かせるかたちに整理したものです。
一見「当たり前のこと」を組み合わせただけに見えますが、2万人を超える方々にお伝えしてきた中で、「サービスの本質をついている」という声をたくさんいただいてきました。
「学び」が「楽しいコミュニケーション」を生み、「良い体験」が「期待」になり、その「期待」が次の「頑張ろう」につながる。このサイクル、あなたのお店でも始めてみませんか?
まずはじっくり読んで、自分たちの現場に当てはめながらイメージしてみてください。「よし、やってみよう!」と思ったら、いつでもお気軽にご相談ください。
